先日、木村会計の福利厚生の一環でお台場ビックトップで行われているシルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」を観に行きました。

　シルク・ドゥ・ソレイユとは世界中で巡回公演を行っているエンターテインメント集団、およびそれを管理する会社の名称で、日本にもたびたび訪れ公演を行っています。

　「キュリオス」とはcurious-好奇心をそそるような、珍しい、不思議な-といった意味があります。サブタイトルには「CABINET OF CURIOSITIES～好奇心の玉手箱」とあり、公式サイトによると「ヨーロッパのルネサンス時代の不思議な物を収納した棚」を指しているようです。

　舞台は産業革命の時代を彷彿させながら、近未来を感じさせる雰囲気で、会場に入りまず驚いたのが設備の精巧さ、衣装の作りこみ。そして迫力のある音響で、すぐにシルク・ドゥ・ソレイユの世界に引き込まれました。大規模なセットが組まれ、舞台の上で行われる人間離れしたパフォーマンスは素晴らしいものでした。
　

　非日常のような幻想的な空間を満喫することができ、とても良い一日となりました。

　日本での公演は東京、大阪、福岡、名古屋、仙台で行われています。
　この機会に是非行かれてみてはいかがでしょうか。