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サ ロ ン

紫外線

税経管理第15部 實川

紫外線対策は、肌や身体の健康につながります。

外側や内側から対策をしてみてはいかがでしょうか。

1. 紫外線の種類

紫外線(UV:ultraviolet)は、太陽の光に含まれる見えない光の一種で、波長の長さによって分類されます。

UV-A(生活紫外線):肌の奥(真皮)にまで届き、シワやたるみの原因に。

UV-B(レジャー紫外線):肌表面に作用し、日焼けやシミの原因に。

・UV-C:オゾン層で吸収され、地表には届きません。

2. 紫外線が体に与える影響

・肌トラブル(シミ・シワ・乾燥・たるみなど)

・免疫力の低下

・皮膚がんのリスク増加

* 一方、適度な紫外線はビタミンDの生成に必要で骨を丈夫に保つ役割もあります。

太陽や日焼け止め、帽子や日傘のイラスト

3. 紫外線対策やポイント

① 日焼け止めを使う

・外出の15〜30 分前に塗り、2〜3 時間ごとに塗り直す。

・波長が長いUV-A は、室内や車内でも通過しやすいため注意する。

② 衣類や日傘で紫外線を防ぐ

・UV カット加工のある服や長袖、アームカバーを活用する。

・日傘や服の色は黒や濃い色の方が光を吸収するため、紫外線を通しにくい。

③ 食べ物で内側から肌を守る

抗酸化作用のあるビタミンA・C・E、βカロテンを含む食品を積極的にとる。

(トマト、にんじん、アボカド、ナッツなど)

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